病気入院保障制度
保険会社を通じて1回の入院(日帰り入院を含む)につき最高50万円を限度に補償する制度を導入。
これは、入院にかかる費用総額のうち、医療保険の3割自己負担と、食事代や差額ベッド代など100%自己負担の部分について保障されるものです。
保障されある項目は次のようなものです。
入院時の健康保険の自己負担分 ※1
食事療養費
差額ベッド代(1万円×入院日数の金額を限度)
先進医療費用(技術料)※2
入退院・転院時の交通費
諸経費(入院1日につき1,100円 2019年10月現在)
親族付添費 ※3(1日につき4,100円 2019年10月現在)
ホームヘルパー雇入費用など ※4
※1 支払額は高額療養費などを差し引いた額
※2 先進医療の詳細については厚生労働省のホームページ参照
※3 重篤な症状など所定の状態になった場合で、医師が認めた期間に限る
※4 医師が認めた付添期間中または家事従事者である被保険者(従業員など)の入院期間中に発生した費用に限る
2021年3月より前から発病していた病気による入院は、2023年3月までは保障の対象となりません。
支払いの詳細については保険会社の約款に基づきます(保険会社が保障対象と判断した場合に支払われる)